2018/11/26 06:40

日本農業再生

自然循環農業には、従来、食料の安全性や環境問題を真剣にかんがえる、

先見的な生産者や消費者によって支えられてきた歴史があります。

生産農家と消費者とが協力して有機栽培に当ってきました。

「安全な食を求める」消費者が急激に増えている。

しかし、喜んでばかりはいられません。有機栽培はおいそれと生産量を

増やすことができないからです。

それは、農薬や化学肥料の使用を極力抑えた有機農業は、驚くほど

多くの人手を必要とする農法です。


しかし、食にとって一番大切なのは安全性です!

農薬など科学物質による自然環境や農産物の汚染を心配する

多くの消費者が、いま、食の安全性を求めはじめたのです。

安さより安全性を、素材より完成品を求める消費者たちが、

確実に増えつつあるという現実。その責任とは、いうまでもなく

食の安全性に対する責任です。環境に配慮したシステムを考えながら、

「より安全なものを」、そして「よりよい品質のものを」という意識へと、

いかに転換するか。食の安全性に対する責任とは、

「家族の健康をあずかる主婦(夫)の責任感」