2019/04/18 08:40
①生産・出荷カレンダーを作成し作目拡大を促進
②栽培マニュアルを作成し、栽培講習会・研究会等の実施
③冬場の生産確保のためのハウス等栽培施設の導入
④保冷庫の導入
⑤定期的な営農指導や技術指導者の設置
⑥登録出荷者の組織化を図り、情報交換等を実施
(事例) 生産者の会「顔の見える」産直振興推進協議会
○先進的農家を産直相談員(アグリキャップ)として任命し、栽培技術等の研修を実施。
| (事例) 産直直売所 ○出荷カレンダーを活用して、キャベツ・ハクサイ・レタス・ピーマン・ダイコンなどの品目毎に地場生産ができるものを月別に掲示。
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〔安全・安心な農産物の生産と情報発信〕 直売所では消費者の信頼に応えた農産物を販売することが何よりも重要です。 食の安全等へのニーズに対応するため、化学肥料や農薬の適正資料を徹底するほか、生産履歴の記帳などの取組が必要です。 また、信頼を裏切らないために、表示が正確であり、生産者や農産物の情報 なども発信していくことも必要です。 | ||
集落単位での農薬や肥料の使用に関する研修会 |