2019/07/13 08:16


2.信頼を前提にした農業【農産物の流通】
 日本では、単位面積あたり農薬・化学肥料の投入量が 世界一といわれた時期がありました。あまり多投される農薬や化学肥料に対する危機感から、その被害を最も直接に受ける生産者と、安全な食を求める消費者が、それこそ有機的に直接結びつき、交流し、自然にそして自発的にはじまっていったのが有機農産物の流通です。その中から「顔と顔の見える関係」、村落共同体的(コモンズ)な日本独自の方法であり、人と人の信頼に基づいた仕組みでありそれこそが、日本の有機農業の原点である。