2019/07/16 06:31

生産プロセスを明確にして、自然環境農業の歴史をきちんと表現した上で、いかに農薬を減らし、いかに化学肥料を減らし、いかに化学物質の使用量を減らすか、その方法を提示した生産者の役割を補う農業流通機能をしていかなくてはいけない。
生産者としての責任、流通としての責任、さらには消費者としての責任を、明らかにしていく必要がある。

7.日本におけるグローバルGAP(GLOBALG.A.P.)は新しい時代へ!【グローバルGAPは何を目指していますか?】
 安全かつ持続的で豊かな食生活を目指すサプライチェーンの構築。世界の主要な小売企業と消費財メーカーで構成される世界最大規模の消費財フォーラム((TCGF)ザ・コンシューマ・グッズ・フォーラム)では、グローバルフードセーフティイニシアチブ(GFSI)を策定し、事業者に①GAP/GMP/GDP ②フードセーフティマネジメントシステム③HACCP、の導入による食品の安全性確保を求めています。
 グローバルGAPは、全世界農業者の共通のテーマでもある「食の安全リスクの低減」「労働安全」「環境保全」「生態系の維持」の実践を通して「食の安全と持続可能な生産管理」を社会の求めるレベル以上に実現する為の、ハーモナイズ化された共通の規格とツール開発(効率的な適合性確認含む)に取り組んでいます。これらを通じ、健康で持続的な社会実現に貢献する事を目指しています。